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ミスや失敗しても大丈夫! リカバリで評価アップの大逆転な方法

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先日のエントリーの続きです。
今回は、リカバリについて。



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ミスを無くすことはできますか

仕事にミスはつきものです。
私もたくさんのミスをしてきました。
この先もミスをゼロにすることはできないでしょう。


仕事で大切なのは、ミスをしないことではありません。
ミスをした後のリカバリが大切なのです。

 

 

リカバリとは何ですか

では、リカバリとは何でしょうか。
・ミスを取り返すような大きな成果を出す
・ミスを繰り返さないように勉強する
・ミスを責任転嫁して、自分がミスをしていないことにする。


どれも正解ではありません。
大きな成果を挙げるとミスを取り返すことはできるでしょうが、簡単ではありません。
勉強する姿勢は評価されるでしょうが、ミスは意識しないところで発生します。
ミスを責任転嫁すれば、傷口を広げるだけです。


仕事のミスを取り返すには、
「素早く立ち直って普段通りの仕事をする」
ことが重要なのです。

 

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こんな場面を知りませんか

「こんな企画書が通ると思っているのか! やり直し!」
テレビドラマでよく目にする、社会の厳しさを痛感するシーンです。

この後の流れは、だいたいこんな感じです。
社員(主人公)はその日、徹夜で残業して企画書を作り直す。そして上司に再提出し決裁される。社員(主人公)清々しい気分で、次の仕事に取り組む。

コレ、まさにリカバリです。
社員(主人公)は上司にキツく指導されて、仕事を放棄したわけではありません。会社を辞めたわけではありません。また、逆ギレして上司をボッコボコにしたわけでもありません。


決裁される程度の企画書を素早く作り直し、その後普段の仕事に戻ったのです。

 

 

自分をコントロールできますか

ミスをした時、誰でも焦ったりヘコんだりムカついたりします。
しかし、その時の気分で判断したり動いたりするのはよくありません。

大きな成果を挙げようと焦ったり、落ち込んで仕事を投げ出したり、ムカついて上司を逆恨みする必要はないのです。


だってそれでは仕事にならないでしょう。
この先もミスをするのですから。

 

 

元ヤンはどうやってリカバリしてるのですか

元ヤンキーに対する社会の評価を考えてみて下さい。

普通に働いているだけで高評価を受けています。


「昔はワルかったけど、今では職に就いて子供も育ててエライ」


コレ、普通のことです。
普通のことをするだけで評価されるのです。


これがリカバリの極意です。
できれば、素早くやりましょう。

 

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