ダイドードリンコの「コ」って何?
ダイドードリンコが傘の無料レンタルサービスを試験的に開始しました。
これに関して、「面白い取り組み」「成功するとは思えない」など、色々な意見が出ています。
急な降雨によって仕方なしにビニール傘と購入する時の、ぶつけようのない怒りから解放されるだけでも市民はありがたいです。
また、ダイドードリンコとしても、自社のロゴが入った傘をさして歩いてもらえれば宣伝にもなります。
どのくらいの効果があるのかわかりませんが、私は面白いと思います。
ところで、気になりませんか。
私は、子供のころからずーっと気になっていました。
何となくです。何となくずーっと気になる。
これ、ものすごく不健康ですよね。
今回、傘のニュースの件がきっかけで調べてみました。
ダイドードリンコは、なぜドリン「ク」ではなく、ドリン「コ」なのか。
飲料メーカーなので「ドリンク」なのはわかります。
でもそこから、意図的に「ドリンコ」へもっていってますよね。
ドリンコにした理由はこうでした。
ドリンク(drink)と仲間(company)を合わせた造語。
ドリンク + カンパニー = ドリンコ
うーん。
微妙。