腰痛を10分で「なかったこと」にする方法
運命の整骨院との出会い
私は腰痛を持っています。
右腰骨の上あたり、身体の奥の方に痛みの芯があります。
普段は生活に支障が無いのでまったく気にしていません。
しかし本日、右ではなく左腰の方をやってしまいました。
急に寒くなってきたからでしょうか。うーん。
立っても座っても動いても止まっても、とにかく「これはヤバいかな」という不安が襲ってきます。
そして、数年前に右腰を痛めた時のあの記憶がよみがえってきました。
それは、腰痛とは縁がない男に訪れた悲劇でした。
痛めた瞬間は、特に気にもしまんでした。
しかし、「1日寝たら治るだろう」から「これは治療しなければ無理」に気持ちが変わるまで、半日もかかりませんでした。
そこで整骨院に行きました。
結果、やんわりマッサージされて終わり。
何のために腰痛改善の看板を掲げているのか疑いたくなるような始末です。
そこから私の整骨院巡りが始まりました。
そして出会った運命の整骨院。
一回の施術で腰痛が9割改善しました。
翌日にも通って、腰痛が2回の施術で治癒しました。
他の整骨院との違いは、施術方法。
痛みのある場所を、ゴリゴリ潰すのです。
ゴリゴリゴリゴリゴリゴリ、もみ潰すのです。
半分気を失いそうなくらいの痛みです。
「うぅっううぅぅ。。。」
「いっっいぃうぅ。。。」
「ぐぅぃっったぁぅ。。」
と、うめきながらひたすら痛みに耐えること、結構長めの40分。
この激痛地獄の先に待っていたものは、腰痛から解放された自分の姿でした。
その時の腰痛の傷跡として、右腰上あたりに痛みの芯が残っています。
これが時々悪さするのですが、そんな時は整骨院へは行かず自分で治しています。
あの時の、運命の整骨院と同じ要領で、激痛に耐えて痛みを潰すのです。
とはいえ、自分で自分の腰を激痛レベルでもみ潰すのは、身体の構造上ちょっと難しいです。
そこで私が使っているアイテムがこちらです。
たくさんのクッションが写っていますが、これクッション型のマッサージャーです。
類似品もたくさん販売されていまので、構造が同じであればどれでもオッケーです。
腰痛を10分で「なかったこと」にする方法
もみ潰し方を紹介します。
① まずは、仰向けに寝転がってお尻の下に、このマッサージャーを敷きます。
②おしりに力を入れた時にくぼみができる部分「A」に「もみ玉」をフィットさせます。
③スイッチを押し、5分間激痛に耐えます。重心をズラしながらポイントを探り、激痛になるように調整してください。
④次は、尻尾の骨が出ている両横「B」に「もみ玉」をフィットさせます。
⑤③と同様です。歯を食いしばっても思わず声が漏れてしまうような痛みでなければ効果ありません。
まとめ
さあ、どうですか。
10分の痛みに耐えて、腰痛を「なかったこと」にしませんか。
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※紹介した腰痛改善方法は、あくまでも個人の感想です。
腰痛の悪化を招く可能性もありますので、実施は自己責任でお願いします。
また、普段からの運動で腰痛を改善することもできます。